猫辞典・総合ナビ

猫の飼い方・しつけ

少し前までは猫は家の中で飼いながら好きな時に外に出してあげる、という飼いかたが一般的でした。

しかし、最近では高層マンションの増加、近所づきあい等からの理由で家の中だけで飼う家庭がほとんどです。

家の中でも猫がストレスを溜めない飼い方や遊び方を紹介いたします。

仔猫のうちから外へ出さない

家の中だけで猫を飼おうとするときは、外の世界をまったく知らせずにしておいた方が猫のストレスはたまりません。

一度、外の楽しさを知ってしまうと外に出たがり、出してもらえないことでストレスがたまるだけでなく、目を離したすきに脱走する恐れもでてきます。

トイレのしつけ

生後3週間くらい経ち、固形の食事をとるようになってからトイレのしつけを始めます。

猫が落ち着かずソワソワしてきたらトイレに連れて行き、トイレ砂の上にのせてあげます。上手に用がたせたらほめてあげましょう。これを何度も繰り返します。

そそうをしてしまった時には怒らず、すぐに掃除をしてにおいを完全に消してしまいます。また、猫はきれい好きなのでトイレはいつも清潔にしておいてあげるようにしましょう。

爪とぎのしつけ

爪とぎは猫の本能なので、やめさせようとするのではなく、決まったところでさせるようにします。

猫が気に入る爪とぎ器を用意し、その場所で爪をとぐようにしむけます。違う場所(壁やソファー等)で爪とぎをしている時はその場で叱り、爪とぎ器の位置まで連れて行きます。

また、伸びた爪を定期的に切ってあげましょう。
足をしっかりと押さえて専用の爪きりで先端の透き通った部分を1〜2mm程度切ります。
赤いところは爪の髄で神経なので切るととても痛く、出血をすることもありますのでその部分は切らないように気をつけてください。

猫と遊ぶ

猫にとって遊ぶことはとても大切なことです。仔猫にとっては成長する上で丈夫な骨格を作る運動でもあり、社会勉強でもあります。成猫にとっては、運動不足の解消にもなり、ストレス解消にもなります。
また、飼い主と遊ぶことは飼い主との絆をより深め、信頼関係を築く上でとても大切なことです。

猫は動いているものをみると反応せずにいられない習性を利用し、ボールを投げたりねこじゃらし(それに似せたおもちゃ)を振ったりして遊びましょう。また、懐中電灯や鏡を反射させた光にも反応します。

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